あたまにおちてくることばを。

                   
<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
去っていく言葉/詩
「去っていく言葉」








チラシの切れ端に
こんなふうに言葉を書いて残しておけば
それは船になってどこかへ流れていくかもね

小さな頃、葉っぱで作った小舟みたいに
ユラユラ流れていくかもね
忘れたころに
わたしのところに流れ着いて
謎が解明できるのかもね

だけどいまは
意味のわからないコトバ
わたしの中から切り離すだけ
どこへ行こうとどうだっていい
自分でも意味がわからないまま
チラシの端に
模様のような文字
日本語のコトバ
それを見ている眼球に映る文字は
呪文のようだろう

どこへいくんだろう

その呪文は
いったいどこへいけるんだろうね









| 19:20 | | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| | - | - | - |









 
この記事のトラックバックURL

http://beforesleep.jugem.jp/trackback/70